メインクーンの起源or特徴
メインクーン (Maine Coon) は、イエネコの中でも大きな品種のひとつであり「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」という愛称を持つ身体的な特徴、その賢さと遊び好きなことでも知られている。
一般的にニューイングランド地方メイン州が原産とされておりメイン州公認の「州猫」として認定されている。メインクーンの本当の起源とアメリカで知られるようになった、時期は不明であるが、いくつかの諸説がある。このブリードは1800年代後半にキャットショーで人気。
CFA(Cat Fanciers' Association)によると人気のブリードと言われている。メインクーンは特にその大きな骨格と三角形の体型、長い毛並みで知られ、色は多彩でその知能と優しい性格も特徴とされる。
行動面の特徴
メインクーンは、極めて賢く、器用で、遊び好きな猫種である。足先を器用に丸めて物を持ち上げるなど、前足を良く使う傾向にあるため、棚の戸を開けたり、水道の蛇口を開いたり、トイレを流したり、小さなものを持ち上げたりすることを簡単に覚えてしまう。中には、直接ボールに顔を近づけるのではなく、前足を使ってエサや水を飲むメインクーンも見受けられる。メインクーンは、平均以上の知能を持っているため、トレーニングしやすい猫種のひとつであるといわれている。また、のどを鳴らすような泣き声と、ニャーという猫の鳴き声を、組み合わせたような声を出すことでも知られており、うれしい時や驚いた時にこのような声をだす傾向にあるようだ。他の猫種に比べ、メインクーンのニャーという鳴き声は高めである。仲間の猫や人間と一緒に食事をする事を好み、単独でエサを食べるのは珍しい。メインクーンは、飼い主に甘えて膝の上に載ってくるタイプの猫種ではないといわれてはいるが、これは、個体により異なり、中には、飼い主の膝の上が大好きというメインクーンもいる。水の中に入ってというわけではないが、水で遊ぶことを好むメインクーンもいる。おもちゃを水に浸してから遊んだり、水のボールをひっくり返したりすることがある。また、前足を使って器用に水をすくって飲むメインクーンもいる。犬のような行動をするメインクーンもいる。物を取ってくるというのは、好きなゲームの一つである。犬がそうするように、ボールを取ってきて、飼い主の足元に置き、またボールを投げてもらうのを待つという遊びである。郵便物を取りに行ったり、犬の散歩に行ったりなど、日々の生活の中で、飼い主についてまわることがあり、屋外にいるときでさえ、飼い主に呼ばれると戻ってくることもある。
